李 敬恵(リ・キョンヘ)さん
国籍韓国・ソウル出身 在日歴15年

[ 韓国] 李さんのオーラルケア

練馬区で韓国語教室を開いて13年。日本人の旦那さんと小学1年生の娘さんと暮らしています。現在、フォトグラファーとしても活躍中。
李さんが経営するフォトスタジオでお話を聞きました。

お口のケアで気にしていることはありますか?

歯磨きは普通の歯ブラシで、朝昼晩しています。韓国にいるときはあまり気にしなかったのですが、お口の臭いには以前に増して敏感になったかもしれません。

それはなぜですか?

きっかけは、バックパッカーでいろんな国を旅して、食文化の違いに改めて気づいたからです。 小さい頃からキムチなどの発酵食品を食べる習慣があって、韓国料理のほとんどがニンニクをたっぷり使います。焼肉もよく食べるのでエチケットとしてお口の臭いは気になりますね。 そういえば、韓国では竹塩や漢方の入った歯磨き粉が人気なんです。臭いを消す効果があるし、スッキリするので私は使い続けています。

韓国の方は、“歯の健康”について関心が高いですか?

“歯が丈夫だと体も丈夫で長生きできる”という意識はありますね。子どもの頃、親からよく昔話を聞かされました。「新羅の時代に王様を選ぶ決め手になったのは、歯形だったんだよ!」って。大きくて丈夫な歯を多く持った人が信頼されたそうです。子どもながらに、“歯は大事にしなきゃ”と思った記憶があります。

歯医者さんに通うタイミングはいつですか?

私が子どもの頃は、痛くなってから行くのがあたり前でした。今は予防のために定期的に通う人が増えています。歯並びも気にするし、より健康でキレイになりたいから。たぶん日本と同じじゃないかな。 7歳になる娘も、保育園の頃から3ヶ月に1回、チェックのために通っています。

何を食べているときが一番幸せですか?

韓国料理の中では、コラーゲンたっぷりのポッサムが好き。ゆで豚をニンニクやしょうがと一緒にキムチやサンチュで巻いて食べる料理です。でも一番好きなのは和食。刺身や煮物など、おいしいですよね。

ライフワークは、バックパッカーの旅。毎年夏に1ヶ月間、ヨーロッパやアメリカなどの美術館を巡っています。

(tuft club 114号掲載)

教えてYOU
2019.03.13

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