諏訪部ジェニファー(45歳)
国籍オーストラリア 在日歴15年

[オーストラリア] ジェニファーさんのオーラルケアと国の歯科事情!

10年前、旦那さまの実家がある熱海に越してきたジェニファーさん。普段は小学校で英語を教える傍ら、週1回平日の夜は一般の方向け英会話教室の講師として活躍しています。
高校2年生と小学校6年生、難しいお年頃の娘さんを持つお母さんです!

日頃、どんなケアをしていますか?

基本的に歯ブラシと歯磨き粉、フロスはときどきやっています。フロスを初めて使ったのは中学生のときです。テレビCMを見て、「キレイになるならやってみたい!」と両親に頼み込んで買ってもらいました。  うちは6人兄弟で家計が大変だったんですよ。買ってもらえたのは1回だけで、あとは自分のおこづかいから出していました。

オーストラリアのみなさんは、 オーラルケアに熱心ですか?

私が住んでいたのは田舎だからそうでもない(笑)。父は歯医者さんなんてほとんど行かなかったし、母は50歳から入れ歯でしたね。フロスに興味を持ったのは、そういう親を見ていたからというのもあります。でも、都会のほうはもっと発展していたんじゃないかな。町の水道水にはフッ素が含まれているので、むし歯の人も田舎よりは少ないと思います。

ご自身のお子さんには、 どんなケアを促していますか?

毎日ちゃんと磨きなさいというのはもちろん、定期的にメインテナンスにも通わせています。特に上の子は持病があるので、かかりつけのお医者さんから「お口のケアには気をつけなさい」と言われているの。血にばい菌が入ると大変だから。おかげで妹のほうは、お姉ちゃんがしっかり教育してくれていますよ。「むし歯になったら大変だよ!」って。助かってます(笑)。

日本に来て、違いを感じたことは?

歯医者さんが、あまりお話をしてくれないことです。治療についてはいろいろ言うんだけど、「元気?」とか「最近どうしてる?」とかそういう話はないよね。それと個室じゃないのも気になる。プライバシーがないし、待っている間にお隣から「ウィーン」って機械の音が聞こえてくると血圧が上がっちゃう!オーストラリアは1つの部屋で、私だけを診てくれますよ。

歯のケアをしていてよかったことは?

笑顔でいられることかな。やっぱり歯がダメになっちゃうと、顔の形が変わるでしょう。英語の先生をしていると発音とか顔の表情も大事になってくるので、キレイにしておいてよかったなと思うことがあります。

取材時、熱海はちょうど桜の季節。「熱海のビーチラインでは、春にピンク色の桜が咲きます。6月には、オーストラリアにも咲く紫色のジャカランダが。luckyhappy me!」 とジェニファーさん。

(tuft club 123号掲載)

教えてYOU
2019.06.13

SPECIAL CONTENTS SPECIAL CONTENTS