キシリトール

いつ? どれくらい? キシリトールの効果的な摂り方

キシリトールが歯にいいことは知っていても、効果的な摂り方までは知らない患者さんも多いはず。いつ、どれくらい食べたらいいのか。今一度“摂り方”をおさらいします。

いつ食べたらいいの?

キシリトールを摂るタイミングは、いつでもどこでもOK! 好きな時に摂れるのが大きなメリットです。
ちなみに唾液の量が少ない方、酸を中和させる力が弱い方は「食事や間食の後」がオススメ。食後の脱灰を軽減して、歯を丈夫に保てます。

どれくらい食べればいいの?

1日に5~10g。3か月以上食べるとむし歯予防に効果的です。甘味料としてキシリトール100%使用のガムなら、4~8粒にあたります。一度にたくさん食べるよりも「少量を回数多く」摂るほうが効果的! なお、フィンランド・ユリビエスカ保健所の研究では、1日10gを2年間食べ続けると、食べるのをやめてもその効果が4年続くという結果もでています。

グラフ

POINT

定期的に摂り続けることが大切なキシリトール。患者さんに頻度高く摂取してもらうには、生活の一部に組み込んだ提案が効果的です。通勤電車の中、車で子どもの送り迎えをしているとき、化粧直しをしたタイミングなど。いつなら取り入れやすいか、ぜひ患者さんと話し合ってみてください。

本日のまとめ

  • むし歯予防効果が期待できるのは1日に5~10g(3か月以上)
  • 少量を回数多く摂る。タイミングは患者さんの好きなときに
  • 「生活のどこに取り入れるか」を患者さんと一緒に考える

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予防
2020.01.16

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