キシリトール

キシリトールを選ぶ前におさえておきたい2つのポイント

摂り続けると、お口の中の悪玉ミュータンス菌を弱め、善玉ミュータンス菌を優勢にすることができるキシリトール。(詳しくはこちらの記事で) ガムやアメ、チョコレートなどたくさんの関連商品がありますが、“キシリトール”と書かれていれば何でもよいというわけではないんです。

ポイント①甘味料の100%を占めている

キシリトールは、1日の合計量として5-10g摂るとむし歯予防に効果的だとわかっています。製品によって濃度は様々ですが、濃度が高ければ高いほど効率的に摂取できる ということですね。
1番良いのは、もちろん甘味料の100%がキシリトールのもの。最低でも50%は必要です。濃度が表示されていない場合は、栄養成分を確認し「炭水化物とキシリトールの分量が限りなく近い」 ものを選びましょう。(濃度の計算式:キシリトール÷炭水化物×100)

セルフケア①""

ポイント②糖類はゼロを!

もしキシリトール以外の甘味料も含まれる場合は、むし歯の原因となる糖類はもちろんゼロなものを選びましょう。「酸をつくりにくいもの」(ソルビトール、マルチトール、マンニトールなど)だと安心です。

キシリトールの本場であるフィンランドの歯科医師会も、キシリトール製品の推薦条件として「濃度」「酸をつくりにくいもの」を掲げています。成分は各製品のパッケージなどに書かれています。今後選ぶ際の参考にしてみてくださいね!

本日のまとめ

  • キシリトールを選ぶときのポイント
  • ●キシリトールの濃度
    (100%がベスト。最低50%)
  • ●糖類が0g

●CHECK!●

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予防
2019.08.08

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