キシリトール

Vol.4 キシリトールは、歯を溶かす「アレ」を出さない!?

悪玉ミュータンス菌は、糖分を代謝して酸と不溶性グルカンを出します。これは人間がご飯を食べて、オシッコとウンチを出すようなもの。ここでうまれた酸が歯の表面をとかします。

しかし、悪玉ミュータンス菌はキシリトールを消化できないと学びました(vol.2参照)。
つまり、キシリトールを摂っても酸は出ないのです!

こちらのグラフをご覧ください。これは甘味料がどれくらい酸をつくりだすか比較したもの。

キシリトールはまったくの“0”!甘さはショ糖と同じ( vol.1参照)なのにすごいですよね。

結果的に、お口の中はこんな状態になります。

酸が出なければ、歯はとけない。むし歯になるリスクがグッと減るのです!

次回、キシリトールのおかげでつくられなくなるもうひとつの「アレ」に注目します。

予防
2019.07.04

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