キシリトール

Vol.1 歯にいい素材“キシリトール”ってどんなもの?

あめやガムに含まれ、スーパーマーケットなどでよく目にするキシリトール。「歯にいいのは知っているけど、深くつっこまれるとうまく答えられないかも……」。なんて人も多いのでは? ここで一緒におさらいしていきましょう。

まず、キシリトールは天然の甘味料です。

シラカバやカシの木からとれる成分が原料で、おもにフィンランドで生産されています。私たちがよく食べる、いちごやほうれん草にも含まれるそう。

どのくらい甘いのか、ショ糖(砂糖の主成分)と比較してみた図がこちらです。

なんとショ糖と同じ甘さ! 他の甘味料と比べると、一目瞭然ですね。

こんな甘い素材が、なぜ歯にいいのかというと……。
キシリトールには、

ミュータンス菌を弱らせる力があるから!

むし歯の原因のひとつは、お口の中のミュータンス菌です。キシリトールはこのミュータンス菌に直接作用! むし歯の原因そのものを弱らせるのです。

むし歯を予防するには、歯ブラシなどの道具で細菌を取り除くことが基本。そこにキシリトールをプラスすれば、さらなる予防効果が期待できますね♪

次回は、“どうやってミュータンス菌に働きかけるのか”詳しくご紹介します。お楽しみに!

予防
2019.04.22

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