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「咀嚼」は私たちの健康に様々なメリットをもたらすことがわかっています。今回ご紹介するのは、高齢の患者さん向けの情報。自分の歯が残っていることを褒めつつ、より健康でいられる方法をお伝えしましょう。

誰に 60代の患者さん
いつ 初診、メインテナンス時
アイテム なし

● 伝えたい人/60代の患者さん

お口の乾燥を気にする人が多いこの年代。唾液腺マッサージも有効ですが、より簡単にできるのが「よく噛む」こと。咀嚼にはうるおい“プラスα”の効果があるので、いつまでも元気でいたい方にはうれしい情報です。

● 伝えたい情報/よく噛むことで、脳が活性化!

おすすめの伝え方:
「〇〇さんはお口のケアも頑張っているし、これからもずっと元気でいられたらいいですよね。実は「よく噛むこと」ってすごくいいんですよ! 脳の「海馬」という、記憶をストックするところを活性化してくれるんです。ガムを噛みながら記憶テストをしたら、噛まないときより成績がアップしたらしいですよ~」

● 具体的な提案/“いつもより5回多く噛む”を意識しませんか?

提案の例:
「食事のとき、いつもより5回多く噛むことから始めてみませんか? ちょっと意識するだけで、脳への刺激をアップできますよ」
「お口の乾燥が気になって食べる“アメちゃん”を、ガムにしませんか? うるおいアップと一緒に脳も活性できちゃいます」

POINT

  • この世代の人が関心を持っている情報をピックアップ
  • よく噛むことのメリットは、お口の健康以外にもあると知ってもらう
  • 実践の方法やタイミングを明確に伝える

㈱ロッテ「噛むこと研究室」研究者インタビューもぜひ参考に!
https://kamukoto.jp/category/interview

 

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『唾液がカギを握る! 世界総マスク時代の健康法』

著:株式会社オーラルケア
ページ数:48ページ
長引くウイルス時代を生き抜くのに欠かせない、もっとも身近で有効な対策をお伝えします。
「大切なことがパッと見てわかる」「心に残る」を目指してつくられた、歯科界ではめずらしい“ビジュアルブック”です。

発行元 株式会社オーラルケア